こんにちは、Rio(リオ)です!
今日も当ブログを閲覧いただきありがとうございます!
今回は子供の英語教育について記事を書いていきたいと思います!
お子さんを持つご家庭では必ずと言っていいほど『習い事』というワードが出てくると思います。
子供の将来の事、お金の事、送り迎え…わが子に明るい未来を歩んで行ってもらいたいと思う反面、今の生活への影響度合いなどいろいろと悩ましいテーマだと思います。
そんな中でRio(リオ)の家庭では子供の英語学習を考え始め、結果としてDWEという教材を導入しました!
という事で、今回は『習い事』という子育ての大きなテーマの1つ、『英語学習』についてRio(リオ)ファミリーがDWEを導入した経緯、DWEとは何ぞや?、やってみてどうなの?という話をしていきます。
最後まで見ていただければ幸いです!
この記事で分かること
- DWEとは?
- 教材の内容
- DWEのメリット/デメリット
- まとめ
DWEとは?
まずはじめに、DWEいったい何?という方が多数だと思いますので説明していきます。
DWEとはDisney World of Englishの略称で、ディズニー英語システムとも呼ばれたりします。
下記のようなものですね。
自宅で学習できる子供用英語教材で、テキストや映像にディズニーのキャラクターが登場するといったものです。
ここまで聞いて、
『あ~、うちはディズニー興味ないから』とか
『有名なキャラクターで釣って中身無い感じでしょ?』
と思われた方、実は意外と大人でも勉強になる内容が多数含まれているんです!
ちなみに何かの案件ではないのでご安心ください(笑)
DWEは販売員から直接でないと買えないそうです。
教材の内容
ちなみに英語教材っていうけど、どんなものなの?という疑問がまずあるかと思います。
内容としては、個人的な感想を含みますが8割が映像と音声、補助として紙媒体のテキスト、それからアクティビティと呼ばれるツールです。
- DVD(Blu-ray)
- CD
- テキスト教材
これに+αで遊びながら学べるタッチペンやカードを通して音声を流したり発音を録音する機械が含まれています。
ちなみに教材とは言っていますが、複数の商品がパッケージ化されているものなので、全部そろえるとかなりのボリュームです。。。
物凄い教材の数ですよね、おまけに注文内容によっては専用の棚までついてくるという、、、売る側まで過剰なボリュームだと分かった上での強引な販売スタイルです。笑
もちろん全部揃えないと効果が無いとか、必要なものを一度に購入しないといけない、といったこともないみたいです。
別途、記事を書きたいと思いますが、無料体験で販売員の方が色々な購入の仕方を提案してくれるので、比較的?軽い気持ちで始めることも可能じゃないかと思います。
DWEのメリット/デメリット
それではDWEを英語教材として捉えたうえでのメリット/デメリットをRio(リオ)の私見を含めて紹介していきます。
メリット
- 毎日出来て続けやすい
- 映像・音声かけ流しで気軽にできる
- 教材が連動していて1つで完結する
メリット1:毎日出来て続けやすい
これは自宅で出来る教材全てに言えますが、家で出来るので毎日続けられることです。
原文を見つけられませんでしたが、日本人の英語習得には約2200時間が必要と言われています。
これはアメリカ国務省付属の外国語研究機関FSI(Foreign Service Institute)やヨーロッパ言語共通参照枠(CEFR: Common European Framework of Reference for Languages)といったところで公表されているデータです。
要するに欧米のネイティブスピーカーが日本語を習得するのに必要な目安時間を2200時間としているので、その逆も同じだろうという論理です。
よく言われるのが毎日1時間勉強して6年間という指標です。
仮に英会話教室のみで週1回、1時間勉強したとすると42年間かかります。。。
もちろん学校教育の事を無視しているので暴論っぽいですが、毎日触れられるって大事だね!ってことですね。
メリット2:映像・音声かけ流しで気軽にできる
先ほど8割くらいが映像と音声と言いましたが、これのおかげ?もあって、両親の負担というものが軽減されます。
例えば、なにか玩具で遊んでいる間にCDをかけ流し、テレビ観る時間の代わりにDVDを見せる、お出かけ中に車中でCDかけ流し、お風呂に入っている間もかける等、、
上手に活用すれば、生活に溶け込ませるだけで英語学習それだけにかける時間を作らずに済みますし、どこか教室に連れていく送り迎えの時間すら必要ありません。
基本は英語の歌で耳に入ってくるので聞き流している間に自分から歌い始めたりもしますよ~!
メリット3:教材が連動していて1つで完結する
これは中身の構成の話になりますけど、CDやDVD、テキストの内容がかなり連動していて、子供がそれに触れるたびに繰り返し脳に刻まれるような作りになっています。
詳細は別途記事にしたいと思いますが、エビングハウスの忘却曲線という有名な学術データがあるように反復学習が記憶に残りやすいため、それを視覚や聴覚から多角的に吸収できる内容になっていることが学習効率を上げられる作りになっていると思います。
要は楽しく学んで頭に残りやすいって本人にとって良いよねってことです(笑)
デメリット
- 異常なほど高い
- 読む/書く/聴く/話すのバランスが悪い
デメリット1:異常なほど高い
これはRio(リオ)のような庶民の家庭には最大のデメリットと言って良いでしょう。。
ざっくりとしたイメージですが、教材を新品で全部揃えると100万円かかります。
更に、おススメされるがままどんどん契約をしていくと維持費やら何やらで総額200万くらいになるとRio(リオ)の家庭では試算できました。。
長い目で見て、実際に子供が続けてくれるかどうかを考えて判断しなければいけないので慎重に考えて行動した方が良いですよね?
200万くらいどうってこないぜー!ってご家庭は多分インターナショナルスクールがベストですよね。
我が家は完全に予算オーバーでした。。。
デメリット2:読む/書く/聴く/話すのバランスが悪い
言語習得の基礎として読む(Reading)書く(Writing)聴く(Listening)話す(Speaking)の4つをバランスよく行うことが大事とされています。
このDWEは聴く(Listening)と話す(Speaking)がかなり重視されていると感じました。
Readingはテキストがあるので少々は機会がありますがWritingに関しては皆無です。
この辺は、日本の英語教育が後者にかなり偏っているので足りない部分を重点的にできるという面ではメリットとも感じられる内容ですので一概に悪いこととは言えませんね。
ここまで説明したメリット/デメリットを踏まえたうえで、我が家では導入に踏み切っています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は我が家が子供の英語学習のためにDWE(ディズニー英語システム)を導入した話を書いてみました。
導入したきっかけですとか、教材の詳細な内容、続けた結果などを追って記事にしていきたいと思いますので、興味を持っていただいた方はまた次回を読んでいただければ幸いです。
今回も、最後まで読んでいただきありがとうございました~!
それではまた次回!
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